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角上魚類HD、顧客の声に応え半世紀 総菜さらに充実へ

信越トピックス

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鮮魚大手「角上魚類」を22店舗展開する角上魚類ホールディングス(HD、新潟県長岡市)を創業以来率いてきた栁下浩三会長兼社長が3月末で経営の一線から退く。埼玉県草加市を手始めに2024年以降、出店を拡大するとともに、生の魚だけでなく総菜など加工品をさらに充実し、消費者の需要の変化に応える方針を明らかにした。

「スーパーで消費者が魚も野菜も肉も買うようになり、昭和40年代後半から専門店が相次ぎ廃業した。卸のままだと潰れてしまう。いっそ魚を直販すればスーパーの半値以下で売れる」...

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