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ダイワ通信、紫外線で殺菌する自走AIロボット

セキュリティー装置を手掛けるダイワ通信(金沢市)は4月、ロボット事業に参入した。まずは紫外線で空間を殺菌するロボットを発売した。人工知能(AI)を搭載し、プログラムに従って自走する仕組みで、初年度の1000台の販売を目指す。

発売したのは「UV FOUR(ユーブイフォー)」。紫外線を発する90センチメートルのランプを6本搭載し、細菌やウイルスを除く。アルコールといった薬品を用いた消毒作業が不要になり、清掃への負担軽減が期待できるという。

大きさは幅と奥行きが各45センチ、高さが146センチ。前方には3Dカメラを搭載し、自動で屋内のマップを作成する。マップをもとに障害物を避けながら走行する。周囲に人がいた場合はAIが認知し、走行を止めてライトを消灯する。2.5~3時間の連続稼働が可能で、自動で充電ポートまで戻る。

オープン価格での販売となるが「同様の海外製品は400万~500万円が相場で、およそ半額で提供できる」(前田憲司常務)という。医療機関や公共施設を抱える自治体を中心に販売するほか、飲食店やイベント会場での利用も見込む。

同社はすでに検温システムを開発し、販売している。将来的にはユーブイフォーに同システムを搭載することも検討している。

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