八十二銀行に包容力必要、長野銀行統合で 東洋大の野崎教授 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

八十二銀に包容力必要、長野銀統合で 東洋大の野崎教授

[有料会員限定]

長野県の八十二銀行長野銀行が2023年6月をメドに経営統合する方針を打ち出してから約1カ月。統合を成功させるには何が必要となるのか。銀行アナリストを務めた経験を持ち、金融分野に詳しい東洋大学の野崎浩成教授は、企業文化のすれ違いを防ぐために互いを認め合うことが大事だと説明する。

――今回の再編の狙いをどうみますか。

「地銀を取り巻く環境は厳しい。マイナス金利で収益力が低下しているだけでなく、IT...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1190文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

地方銀行や信用組合、信用金庫の最新ニュースをまとめました。人口減少が進む地方で経営統合による経営力強化や新規事業、地方企業育成などを進める各金融機関の最新ニュースや解説をお届けします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません