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ワイン搾りかすの種から食用油 岩手のデクノボンズ

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食用油脂製造のデクノボンズ(岩手県一関市)は、県内外のワイナリーと連携してブドウの種から搾った食用油「グレープシードオイル」を開発、販売を始めた。これまで廃棄されていた、ワインの醸造工程で出るブドウの搾りかすを原材料として有効活用した。環境負荷を減らし、持続可能な開発目標(SDGs)推進にも一役買う。

商品化した「ジャパン グレープシード オイル」は、搾りかすからブドウの種を取り出し、乾燥させた...

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SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった略語で、国連サミットで2015年9月、全会一致で採択された世界共通の行動目標。国や民間企業の取り組みに関する記事をお読みいただけます。

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