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飲食店個別訪問も 広島県、3万人想定のPCR検査

PCR検査集中実施を発表する広島県の湯崎知事(22日)

広島県は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、広島市内の飲食店や事業所などに対する無料のPCR検査を集中的に実施すると発表した。市中心部の繁華街の飲食店を個別訪問して検査キットを配布するほか、広島市中区の事業所を対象にキットを配送する。飲食関係や職場内、転入者からの感染が多いとして、対策を集中。3万人の受検を見込む。

市中心部(流川・薬研堀地区)の飲食店向けには23日から5月8日まで、2人1組で25組のスタッフが約2500店舗に午後3~8時にキットを配布して回る。従業員に検査を受けるよう促す。従業員は自ら唾液を採取してPCRセンターなどに提出する。店舗を訪問した際に利用客から自分も検査を受けたいとの希望があった場合には、それにも対応するという。

企業などの事業所向けでは、広島市中区にある10人以上の受検が見込める事業所を対象に26日から予約を受け付け、検査キットを配送。後日検体を回収する。職場内で感染が拡大し、取引先などにうつしてしまうリスクを防ぐ。

県は4月12日から25日まで県外からの転入者や県外との往来者などを中心に無料のPCR検査を集中実施するとしてきたが、これも5月16日まで延長。検査キットの配布や回収を行う特設ブースについても、新たに福山駅を追加する。福山市での検査を促す。

12日からの集中実施では21日時点で8085人が検査を受け、10人の陽性者を発見したという。記者会見した湯崎英彦知事は、今回対策を強化する理由について「(検査で)それなりの陽性者のキャッチ(捕捉)ができているとは思うが、今の拡大に追いついていない」と説明した。

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