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群馬銀行など、群馬県みなかみ町の活性化で連携

オープンハウスの鎌田和彦副社長㊧らが包括連携協定の締結式・記者会見に参加した(22日、東京・中央)

群馬銀行と住宅大手のオープンハウス、東京大学大学院工学系研究科、群馬県みなかみ町は22日、同町の活性化を目的とした包括連携協定を締結した。今後、4者で協力し、休・廃業した宿泊施設が目立つ水上温泉の再生などに乗り出す。

今回の協定では、魅力ある観光地づくりに取り組むことや、サスティナブル(持続可能)なまちづくりを進めることなど、8項目で連携することを決めた。

群馬銀行は同町の振興に向けて行内に「みなかみ活性化プロジェクトチーム」を立ち上げて検討を開始。群馬県内で地域貢献に乗り出しているオープンハウスに参加を依頼した。

同日、都内とみなかみ町の2カ所で記者会見が開かれた。群馬銀行の深井彰彦頭取は「産官学金という地域の活性化に向けた新しい枠組みができた。4者が強みを生かして連携することで革新的なまちづくりにつながることを期待している」と話した。

みなかみ町を活性化するため産官学金で連携する(同町)

温泉街の再生策など具体的な計画は今後、詰める方針。オープンハウスは今後のかかわり方や事業規模について「不動産開発など様々な取り組みがありうる。一定規模の投資になるのでは」(鎌田和彦副社長)などと語った。

群馬県北部にあるみなかみ町には利根川の源流があり、豊かな自然環境を持つ。近年は少子高齢化に加え、温泉街では施設の老朽化や商店街の衰退などが課題になっていた。オープンハウスは2021年の冬以降、同町のスキー場とキャンプ場の運営に乗り出すことを明らかにしている。

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