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鈴与、静岡市の海洋文化施設向けに社有地寄付

鈴与は静岡市が清水区に計画する海洋文化施設の建設事業用地として、約2000平方メートルの社有地を寄付した。20日の市役所の式典で高橋明彦副社長は「静岡市海洋・地球総合ミュージアム(仮称)は世界に向けて海洋文化を発信する拠点として一定規模の施設が必要となることから、実現に協力したい」と述べた。

田辺信宏市長は「ミュージアムをつくるということは、清水港がウオーターフロントとしてのにぎわいを増し、臨海工業都市から国際海洋都市に生まれ変わるために必須だと感じている」と指摘。その上で「2026年4月の開館に向け、公民一丸となり対応していく」と応じた。

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