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不動産投資、ネットで10万円から 香陵住販が小口販売

不動産事業会社の香陵住販は不動産物件を小口化した投資商品のインターネット販売を始める。会員登録から契約までできるウェブサイトを7月下旬に開設し、投資家を募る。

香陵住販が新事業の第1弾として投資家を募る日立市内のアパート

少額で短期間に投資できるクラウドファンディング型の不動産投資として普及を図る。

不動産特定共同事業法(不特法)に基づく許可を18日に取得した。茨城県内で不動産物件の小口販売を実際に手掛ける事業者は初めてという。

第1弾として、自社物件である日立市内の2階建て木造アパートについて1口10万円から投資家を募る。香陵住販が物件を管理。1年後に売却できた際、家賃収入から経費を差し引いて出た利益と売却益を投資家に分配する。

物件ごとの出資総額のうち7割を投資家の「優先出資」、3割を同社の「劣後出資」とする。物件を売却した際の損失が出資総額の3割内であれば同社が負担するため、投資家の元本は守られるとしている。

同社は2020年秋に「不動産ファンド準備室」を設けて準備を進めてきた。今後はマンションやビルでも導入を検討する。薄井宗明社長は「1棟買いだけでなく小口の投資家を集め、資金調達手段を広げる。将来は管理戸数の増加につなげたい」と話す。

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