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北陸電力、4月値上げ 託送料金の引き上げ分反映

北陸電力は22日、4月1日に規制料金を引き上げると発表した。標準的な家庭の場合で269円の値上げになる。送配電網の利用料である託送料金の引き上げ分を反映する。北陸電は経済産業省に平均45.84%となる規制料金の値上げを申請しているが、同省による審査が継続中のため、託送料金の引き上げ分のみとなった。

例えば「従量電灯B」と呼ぶ契約をしている標準的な家庭の場合、3月までは4792円だったが、4月からは5061円になる。今回の料金は、審査が終わり料金改定が実施される前日まで適用される。北陸電は2月、託送料金の引き上げを経産省に届け出ていた。

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