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チャット使った産学連携組織 広島大や県が発足

広島大学など広島県内4大学と県は22日、ビジネス用チャットツール「Slack(スラック)」を使う産学連携組織を同日付で発足させたと発表した。企業のニーズや大学のシーズをチャットでやりとりすることで、これまで対面や個人的なネットワークに頼っていた連携を加速する。まず県内外約100社の参加を得て年度内にも始動させたい考えだ。

「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム」は、広島大のほか県立広島大学、叡啓大学、広島市立大学の合計4大学と県が参加。今後企業から参加を募る。企業は月1万~5万円の会費を支払う。「国費のみに頼るのではなく、地域の企業からの会費や寄付金によって継続的に事業を推進していきたい」(越智光夫学長)という。

産学のマッチングにはスラックを全面的に活用する。大学のシーズや企業のニーズを発信するチャンネルをそれぞれ設け、書き込んでもらうことでやりとりを始める。やりとりの中で具体化したプロジェクトについても別にチャンネルを設けて議論を進めるという。

産学のマッチング以外に、起業支援、人材育成での交流もする。企業側に大学の教育プログラムを利用してもらうほか、学生をインターンシップで受け入れてもらい、企業の優秀な学生の確保につなげる。一般企業のほか、ベンチャーキャピタルや金融機関の参加も見込んでいる。

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