スーパーのとりせん、宇都宮市で移動販売を開始
北関東でスーパーを展開するとりせん(群馬県館林市)は、移動スーパーとして食品や日用品を訪問販売する小型冷蔵トラック「とくし丸」の運行を23日から宇都宮市で始める。市内の高齢者の自宅や介護施設を対象に週1~2回程度の巡回を予定する。

取扱商品は販売拠点となる「とりせん 宝木店」の生鮮食品や加工食品、日用品など。同社は2021年から栃木県や群馬県で「とくし丸」を運行してきたが、宇都宮市で運行するのは初めて。運用中のトラックの台数は今回で14台目となる。
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