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都立高入試、英語にスピーキング導入決定 23年度入学

東京都教育委員会は22日、2023年度入学者向けの都立高入試で英語の「話す能力」を測定するスピーキングテストを導入すると正式決定した。都内の公立中の3年生全員(約8万人)が対象で、11月下旬に実施する。

A(20点)からF(0点)まで4点刻みの6段階で評価し、年明けに実施する学力検査と調査書(計1000点満点)に加味した総合得点を算出する。国際的に通用する英語力の育成につなげる。

22日、都教委の定例会で23年度の都立高入試の実施要綱が報告・承認された。スピーキングテストの導入をめぐっては、都が19年2月に実施方針を策定し、プレテストで手法などを検証。22年5月にはテストを受験しなかった場合の取り扱いなどを決めていた。

一方、立憲民主党が20日にテストを入試に使わないよう求める条例案を都議会定例会に提出するなど異論も出た。都教委側は今後、丁寧に説明するとしている。

都教委定例会では、23年度入試で男女別定員制の段階的な廃止に向けた措置も決めた。一部の合格者を男女別ではなく得点順に決める緩和措置で、対象の割合を22年度の10%から23年度には20%に拡大。24年度以降、早期に男女別定員の完全廃止を目指す。そのほか、島しょ部の高校に外部の受験生が応募する場合の条件緩和なども決めた。

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