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茨城のダムを観光施設に クラブツーリズムがツアー企画

クラブツーリズム(東京・新宿)は茨城県の委託を受け、同県内のダムなど防災施設を観光に生かす「インフラツーリズム」のモニターツアーを実施する。普段は非公開の内部を公開。昼食ではダムに見立てた「ダムカレー」を提供する。観光資源としての魅力を検証し新商品の開発に生かす。

同県守谷、土浦、水戸各市を出発する日帰りバスツアーを企画し、受け付けを始めた。11月17日の県北ツアーは十王ダム(日立市)と小山ダム(高萩市)で通常は見られない安全点検用の通路「監査廊」を案内人付きで見学できる。明治期に発電を始め、国の重要文化財となっている石岡第一発電所(北茨城市)も巡る。10人限定。

同月26日の県央ツアーは飯田ダム(笠間市)の操作室や監査廊のほか、那珂川から霞ケ浦に水を送る導水施設「霞ケ浦導水・那珂機場」を見学する。9月に同市で開業した道の駅や、高級石材が採掘される石切山脈といった観光施設も訪れる。20人限定。

いずれのツアーも料金は3990円。皿に盛り付けたご飯を堤防に、ルウを水に見立ててダムの構造を表現したダムカレーを昼食で味わえる。ダムや導水施設、ダムカレーの写真を印刷した「インフラカード」も用意した。

クラブツーリズムはこれまでも全国のインフラを活用したツアーを企画してきた。今回のモニターツアーで得た知見を生かし、茨城県出発のほか、東京など大都市圏を発着する商品も企画する考えだ。県も防災意識の啓発や地域活性化を目的にインフラツーリズムを推進する。

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