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サザコーヒーHD、受注処理をウェブ化 月132時間分削減

コーヒーの製造や卸を手掛けるサザコーヒーホールディングス(HD、茨城県ひたちなか市)は直営店と卸業者からの受注処理をウェブ化する。従来は本店に電話やファクスで届いた伝票を手作業で処理していた。システム開発などを手掛けるネットショップ支援室(東京・新宿)のサービス導入により、月132時間分の作業時間を削減できるという。

「楽楽B2B」の導入で営業部の担当者は伝票を処理する必要がなくなった

同社がクラウドでEC(電子商取引)向けに提供している企業間取引支援サービス「楽楽B2B」を導入した。直営店からの受注では4月から導入済み。8月から卸業者にも順次拡大し、年内には手作業での入力をなくす。

これまでは本店の営業部が直営店や卸業者から届いた伝票を処理していた

サザコーヒーHDでは直営15店と卸600社から営業部がコーヒー豆やミルク、砂糖を受注し、繁忙期には月3000件近い伝票処理が必要だった。受注担当者では間に合わず人員を補充していたため、本来の業務に集中できない課題があった。

楽楽B2Bはショッピングカートシステムで取引先ごとに細かい価格条件を設定したり、必要な項目に絞って発注手続きを簡素化したりできる。料金が定額制で予算計画が立てやすいほか、既存の販売管理ソフトを使いながら短時間で導入できるという。

同社は「浮いた時間を生かして新規の取引先を開拓し、取引先からの相談対応も進めたい」としている。

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