「千葉ワイン」じわり存在感、2年間で3醸造所 個性競う
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千葉県内でワイナリーの新設が相次いでいる。この2年間で多古町、八街市、船橋市に3醸造所が誕生し、2022年から出荷が本格化する。県内にはそれまで老舗醸造所が1カ所あるのみで、参入は約80年ぶり。現状は県外の原料を使うが、県内でブドウづくりに挑む例もあり、個性を競いつつ「千葉ワイン」の存在感を高める。
米作りが盛んな多古町の「船越ワイナリー」は20年2月、地元の農家有志が設立し、同年11月に醸造免...
千葉県内でワイナリーの新設が相次いでいる。この2年間で多古町、八街市、船橋市に3醸造所が誕生し、2022年から出荷が本格化する。県内にはそれまで老舗醸造所が1カ所あるのみで、参入は約80年ぶり。現状は県外の原料を使うが、県内でブドウづくりに挑む例もあり、個性を競いつつ「千葉ワイン」の存在感を高める。
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