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三菱自水島製作所長「軽EV、生産準備は順調」

三菱自動車の主力工場、水島製作所(岡山県倉敷市)の浜崎憲所長は21日記者会見し、2022年度初めに発売する軽自動車サイズの電気自動車(EV)について「生産準備は順調だ」と話した。「水島製作所は近隣サプライヤーと一緒に成長してきた」として、地域の下請け企業とも連携してEVシフトに取り組む考えを示した。

4月に所長に就任して以来、取材に応じるのは初めて。EVは日産自動車との共同開発で、水島製作所で生産し、両社がそれぞれのブランドで発売する。三菱自は約80億円を投じ水島製作所でラインの増築を進めている。浜崎氏は「試作車はできており、非常に仕上がりが良い」と語った。性能や発売日は近く明らかにするという。

水島製作所では半導体不足の影響で軽自動車を7月まで減産し、8月以降はフル生産に戻っている。直近は東南アジアでの新型コロナ対策の行動制限もあり、半導体関連の電子部品などの調達が不安定になっているとして、工場稼働の見通しは「非常に不透明な状況だ」と述べた。

水島製作所では20年度は前年度比24%減の約25万台を生産した。「21年度は30万台弱を生産したいと思っていたが、現時点で台数は申し上げられない」とした。

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