臨海地下鉄や蒲蒲線、利便性向上へ新線・延伸進む
首都圏 鉄道新地図①
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首都圏の鉄道網が新たな変革期を迎えている。国土交通省の交通政策審議会が2016年に答申した「30年ごろを念頭に置いた」新線・延伸計画が一部で具体化しつつある。ただ新型コロナウイルス禍で鉄道の乗客数は落ち込み、少子化が加速するなか、巨額投資へのハードルも高まっている。首都圏鉄道網の未来を追った。
外国人の姿が戻り始めた3月上旬の東京・銀座。「これで新しく地下鉄ができたら、会社員やインバウンド(訪日...
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赤字路線が増加、JRの一部路線では廃線の可能性も検討されるローカル線。地域の足である鉄道の維持のための取り組みや地方の鉄道が抱える課題などについてのニュースや解説をまとめました。
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