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神奈川県、中・軽症の病床確保フェーズ「災害特別」に

神奈川県は21日、新型コロナウイルスの新規感染者の急拡大で、中等症・軽症用の病床確保フェーズを最大の「災害特別」(2230床)に2段階引き上げた。利用が少ない重症用はフェーズ3(160床)で据え置く。医師の判断で延期可能とした入院や手術の一時停止も求める。今後、起こりかねない病床逼迫に備える。

21日付で県内全病院に通知した。県内の感染状況・病床逼迫のレベルも「2(警戒を強化すべき)」から「3(対策を強化する)」に引き上げた。

県は6日付で「重症用」「中等症・軽症用」の病床確保フェーズを1から3に引き上げたが、感染急拡大で新型コロナの症状が軽くても他の疾患で入院が必要な人が増えることが想定されている。自身が濃厚接触者や患者となり出勤停止となっている医療従事者が約600人発生し、負荷が高まったことにも対応する。

一般医療の一時的な延期は今後2カ月程度を想定し、良性疾患の手術や検査などを対象とする。時間の猶予がない疾患や後遺症が発生する可能性がある疾患への対応は継続する。一方、転院の受け入れや病床の効率運用への協力も求めるという。

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