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料理人めざし金沢へ 和食の高校生大会の参加者

金沢市が主催する和食の高校生大会「全日本高校生WASHOKUグランプリ」を契機に、料理人を目指す若者が金沢に集まりだした。北海道からの参加者が高校卒業後に金沢の外食業に就職したほか、石川県外からのインターンシップも相次ぐ。

同大会は次代の和食文化を担う若者を発掘しようと、2019年度に始まった。2人1組でレシピを考え、書類審査を通過した上位チームが金沢での決勝大会に挑む。審査員は日本料理銭屋(金沢市)の主人、高木慎一朗さんら料理人が中心となる。

19年度の決勝大会に参加した北海道三笠高校(北海道三笠市)のチーム。2年だった高橋大翔さんは高校卒業後の21年4月、飲食業のOPENSAUCE(金沢市)に入社した。高橋さんは「金沢は多様な食材があり、歴史のある料理に触れることができる」と話す。高校3年夏に銭屋のインターンシップに参加したことも金沢への好印象につながったという。

同様に決勝大会に残った別府溝部学園高校(大分県別府市)のチーム。当時3年の小原瑠星さんは21年夏、銭屋のインターンシップに参加した。高校卒業後、福岡県内に就職したが、金沢での和食の仕事に興味を持つ。このほか、長野県内の高校の卒業生も金沢市でのインターンシップを経験した。

大会は20年度、コロナ禍で中止になったが、21年度は8月に開催された。銭屋の高木さんは「決勝大会に出場する高校生は皆、すごい技術を持っている」と、日本の将来を担う料理人の候補として期待を寄せている。

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