/

神奈川県「まん延防止」追加 時短や健康観察を強化

新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」に、神奈川県が20日付で適用対象に加わった。横浜、川崎、相模原の3政令市では飲食店の営業時間が午後8時までと1時間短縮され、県は時短や「マスク飲食」の呼びかけを強化。変異ウイルスの感染拡大に応じて健康観察も拡大する。

神奈川県の黒岩知事が自宅療養者への対応強化などを発表した(20日、県庁)

神奈川県は措置を受け20日、一般会計で484億円規模の2021年度4月補正予算案を発表した。時短協力金は第9弾として477億円を計上し、時短要請が前倒しとなる3政令市、午後9時までの要請を継続するその他の市町村向けに協力金を支給する。飲食店の感染防止対策を確認する訪問活動などに5億円、新たに導入するマスク飲食の認証制度には1億円をそれぞれ計上する。

一方で、変異ウイルスの拡大を踏まえ自宅療養者への健康観察も強化する。変異ウイルスは若年層でも重症化のリスクが高いおそれがあるとして、これまで40歳代以上の患者らに限定していた血中酸素飽和度を測る「パルスオキシメーター」の貸し出し対象を、自宅療養者全員に広げる。

黒岩祐治知事はまん延防止等重点措置が20日に始まったことについて「早く措置を終え、感染者が落ち着いて収束してくる状況をつくり上げたい」と強調した。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン