/

この記事は会員限定です

脱炭素へコメ原料のプラスチック、福島・浪江で一貫生産

[有料会員限定]

東京電力福島第1原子力発電所事故で被災した福島県浪江町で2022年、コメを原料にしたバイオマスプラスチック「ライスレジン」の生産が始まる。水稲栽培から手掛ける一貫体制を敷く。脱炭素と耕作放棄地解消の両立を目指している。

ライスレジンを開発したのは、バイオマスレジンホールディングス(HD、東京・千代田)。同県南相馬市に設立した生産会社が、浪江町の産業団地の一画を賃借し工場を建てる。総工費は9億90...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り962文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

カーボンゼロ

温暖化ガス排出を実質ゼロにするカーボンゼロ。EVや再生可能エネルギー、蓄電池、各国政策などの最新ニュースのほか、連載企画やデータ解説を提供します。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません