/

小林化工、業務停止後の再開難しく 福井知事が体制指摘

医薬品製造不正により業務停止中のジェネリック医薬品(後発薬)メーカーでオリックス子会社の小林化工(福井県あわら市)を巡り、福井県の杉本達治知事は20日の記者会見で「(業務停止期間期限の)6月5日がどうかという問題ではない」と述べ、停止期間後すぐの再開は難しいとの考えを示した。

小林化工は虚偽の製造記録を作成し、経営陣が黙認していたとして、福井県から2月10日から6月5日まで116日間の業務停止命令と業務改善命令を受けた。停止命令の期間が明けても、法令順守や生産体制などの業務改善が確認できなければ業務を再開できない。

杉本知事は「いくつか改善点を出してもらっているが、個別の薬剤製造の適正化や品質管理といった話になっていない。いつ改善されるかは私どもから申し上げるものではない」と話した。

小林化工は1日付で小林広幸前社長が退任し、弁護士の田中宏明社長が就任した。新社長に対して杉本知事は「法律の専門家でもあるので、会社としてさまざまな法令関係を守れるような体制にしていただきたい」と求めた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン