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福井県、コロナ警戒レベル引き下げ 宿泊割引など再開

福井県は20日、新型コロナウイルスの警戒レベルを21日から1段階下げた「感染拡大警報」に切り替えると発表した。期限は6月4日まで。28日まで「特別警報」としていたが、感染者が減少したため前倒しする。杉本達治知事は同日の定例記者会見で「感染者減少が続くよう気をつけながら、経済の再生に軸足を移す」と話した。

感染拡大警報への切り替えを説明する杉本達治知事(20日、福井県庁)

福井県民が県内に宿泊すると最大5000円の割引などがある「ふくいdeお得キャンペーン」の新規予約も再開。食事券「Go To イート」の新規発行も再開するが、県が認定したマスク会食推進店のみで使えるようにする。感染防止対策をしたマスク会食推進店には10万円の奨励金を支給する。

20日時点で直近1週間の新規感染者数は36人、病床使用数は58床(占有率19.7%)と、県の定める「特別警報」の基準を下回った。

福井県では「福井モデル」として、検査や入院の調整を一元化して現場の保健師の負担を減らし、感染経路の特定に注力する体制をアピールしている。判明した感染経路を分析すれば、マスク会食の推進など先手の感染防止対策がとれるとする。

県は引き続きほかの都道府県への不要不急の往来自粛は求めるが、杉本知事自身は15日に首相公邸を訪れ、菅義偉首相に直接「福井モデル」を説明した。杉本知事は会見で「オンラインと実際に会うのは大きく違う。話がしっかりできるし、今後の人間関係も大事だ」と述べた。

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