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アイリス、福島の工場稼働 数年後の売上高150億円目標

アイリスオーヤマ(仙台市)グループのアイリスプロダクト(同)は20日、福島県南相馬市に新設した工場の稼働を始めた。グループの他工場でのパックご飯などの増産に対応し、容器や包材の一部を内製化する。2、3年後に従業員を150人に増やし、売上高150億円を目指す。

同市沿岸部の工業団地に建築面積約1万6600平方メートルの工場を整備した。投資額は約60億円で、一部を国の震災復興関連の補助金で賄う。販売好調なパックご飯の容器やカイロなどのパッケージをグループとして初めて製造する。他に人工芝、建設用の樹脂製板材、食品用の脱酸素剤を生産する。

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を活用する生産管理システムを導入し、他工場の製造ラインと連動させる。商材の需給や在庫などに応じて稼働を効率化する。

新工場は約80人の人員で出発した。当初50人程度を見込んだ地元採用にはその3倍近い応募があったという。売上高は2023年度に50億円を見込む。生産設備や人員の拡充で最大150億円まで引き上げたい考え。

新工場は当初、3月の稼働開始を見込んでいたが、福島県などで最大震度6強を観測した同月の地震の影響で遅れた。

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