盛岡市の百貨店・川徳、銀行団が債権の売却方針 再生ファンドに - 日本経済新聞
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百貨店の川徳、銀行団が債権の売却方針 再生ファンドに

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盛岡市の百貨店、川徳(同市)の経営をめぐり、岩手銀行を幹事行とする銀行団が保有する債権を中小企業支援ファンドのルネッサンスキャピタル(東京・千代田)に売却する方向で調整していることが分かった。売却後に事業運営を継承する新会社を立ち上げたうえで、既存会社を清算しファンド主導の経営再建を目指す方針だ。

川徳は1866年創業の老舗百貨店。盛岡市内に百貨店本館と別館のほか、食品スーパーを核テナントとする...

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