長野県飯山市、道の駅をアウトドアレジャー拠点に - 日本経済新聞
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長野県飯山市、道の駅をアウトドアレジャー拠点に

長野県飯山市は道の駅「花の駅 千曲川」にレジャー用品の販売・貸し出し施設を整備する。新潟県との県境を巡る「信越トレイル」や、千曲川でカヤックなどを楽しむ観光客らの利用を見込む。23年秋ごろに開業する計画だ。

施設では電動自転車を貸し出して千曲川周辺や観光地でのサイクリングを楽しめるようにする。周辺の観光情報を案内するビジターセンターや、レジャー後に使えるシャワールームも整備する。飯山市と協力協定を結んでいるモンベル(大阪市)が運営するアウトドア用品店も営業し、トレッキングなどに使う商品を販売する予定だ。

道の駅は現在、農産物直売所やレストランなどで構成する。新たにレジャー拠点を整備することでさらなる観光振興につなげたい考えだ。

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