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太陽光パネル、熱分解処理装置を実用化へ 23年に初号機

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太陽光発電システムの開発・販売を手がける新見ソーラーカンパニー(岡山県新見市)は太陽光パネルを約95%リサイクルできる熱分解装置を実用化する。技術は開発済みで初号機を6月にも納入する。2030年代から耐用年数を迎えた太陽光パネルの大量発生が見込まれている。二酸化炭素(CO2)を出さない環境配慮型の装置として産業廃棄物処理業者などのニーズを見込む。

アルミフレームを外した廃棄パネルを同社の熱分解装...

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