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福井高専、総務省コンテストに採択 ゲームに5G活用

総務省は18日、全国の高等専門学校生から提案を募った「高専ワイヤレスIoTコンテスト」に2021年度は12件を採択したと発表した。北陸3県からは福井工業高等専門学校(福井県鯖江市)のチームが提案した、高速通信規格「5G」やあらゆるものがネットにつながるIoTを利用したゲーム配信システムが選ばれた。

福井高専は総務省のコンテストで、学生チームの提案が採択された(福井県鯖江市)

コンテストは電波の有効利用とIoT分野の人材育成を目的として、全国57校の高専生を対象に17年度から実施している。21年度は25校から35件の応募があり、このうち12件が採択された。北陸から選ばれたのは福井高専の1件のみだった。

同校チームの提案は「5G・IoTを利用したサバゲー(サバイバルゲーム)配信システム『サバゲライブ!』」。ゲームで使うゴーグルに5G端末やカメラなどを搭載して情報をライブ配信。プレーヤーと視聴者が一緒にゲームを体感できるシステムだ。今後は自治体や地元企業などの協力をあおぎ、22年3月ごろまで技術実証する予定という。

同校は4月、校内に5G基地局を設置した。チームの指導教員である村田知也講師は「5Gを予備実験などに活用できた。設備があったからこそ出たアイデアだ」と話す。

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