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朝日印刷など、医薬品の追跡システム 識別タグ活用

朝日印刷は18日、無線自動識別(RFID)タグを活用した医薬品のトレーサビリティー(生産流通履歴)システムを試作したと発表した。包材などにタグを埋め込み、製造から流通まで商品の動きを管理する。医薬品業界では人手不足を受けて在庫や出荷の状況を管理するシステムが求められており、ニーズに応える。

朝日印刷は医薬品のパッケージ大手。同社のほかに素材メーカーなど6社もかかわった。RFIDタグを埋め込んだボトルや薬液バッグ、錠剤シートを使う。

医薬品の入出荷のデータをブロックチェーンで管理し、医薬品メーカーから病院や調剤薬局に至るまでサプライチェーン全体における動きをつかむ。将来的には、錠剤の開封検知機能を利用して、患者まで追跡できるシステムにすることを検討している。

システムではサプライチェーンの中で偽造品が紛れていないかチェックすることも可能で、疑いがある場合はエッジサーバーの画面に表示される。朝日印刷は5月中に東京都内でシステムの実証実験を始め、在庫や使用期限の管理に活用する。

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