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福井・岐阜、広域観光連携で合意 知事懇談会が開催

福井県の杉本達治知事と岐阜県の古田肇知事は18日、福井市内で懇談会を開き、広域観光の連携で合意した。岐阜県の関ケ原古戦場や福井県の金ケ崎城跡、一乗谷朝倉氏遺跡など戦国時代を切り口とした相互誘客と周遊観光を進める。

2023年に福井県池田町と岐阜県揖斐川町を結ぶ冠山峠道路、26年までには中部縦貫自動車道の大野―油坂間が開通予定。古田知事は「岐阜と福井は行き来しにくい時代が続いたが、道路開通のメドがついた。交流するなかで良い方向に持っていければ」と話した。岐阜県中津川市出身の杉本知事も「学校間の交流拡大や歴史愛好家に向けた共同プロモーションをしたらどうか」と提案した。

戦国時代の山城や古戦場だけでなく、福井も岐阜も第2次大戦中に多くのユダヤ人難民を救った「命のビザ」で知られる杉原千畝ゆかりの地でもある。古田知事も「歴史文化の共通点はたくさんある。物語をひもときながら回っていけば魅力が増す」と話した。

同日午前には両知事で福井県立美術館(福井市)を視察した。同館で開催中の「岐阜県美術館名品展」は岐阜と福井の県立美術館が連携した初の企画展で、2年前に岐阜県郡上市で開催された知事懇談会で提案され、実現した。

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