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富山大学、中和抗体使うコロナ治療薬開発へ 創薬企業と

富山大学はバイオ医薬品創薬のペルセウスプロテオミクスや富山県と、新型コロナウイルスを防御する中和抗体を利用した治療薬を共同開発する。富山大は2021年6月に変異ウイルスにも効果のある新たな中和抗体を取得している。富山県や製薬会社の力をかりて、実用化を進める。

治療薬は注射剤を予定しているという。医薬品の承認申請や臨床試験、安定的に供給できる生産体制の構築などを共同で実施する。富山大の仁井見英樹准教授は「臨床試験は24年後半の開始を見込んでいる」と話した。

富山大はすでに京都大や北海道大の研究チームのほか富山県衛生研究所との共同研究で、中和抗体がこれまでに流行した変異型すべてに有効であることを確認している。

富山大が取得した中和抗体は、新型コロナに感染して回復した患者のうち、中和抗体を多く持つ人の血液から作成した。抗体を作る細胞を取り出して遺伝子を組みかえ、変異ウイルスの感染を防ぐ抗体を作り出す。

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