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赤字ローカル線に廃線圧力 「JR頼み」もはや限界

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赤字ローカル線に廃線圧力が強まっている。4月に初めて利用者の少ない赤字路線と赤字額を公表したJR西日本に続き、JR東日本も近く初公表に踏み切る。新型コロナウイルス禍でJRの旅客6社は九州を除く5社が赤字だった。地域の公共交通を維持するため、自治体にはこれまでのJR依存からの脱却が求められそうだ。

JR西の長谷川一明社長は「維持が難しくなっている路線をどうするのか。現状を認識してもらい、対話を深め...

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ローカル線

赤字路線が増加、JRの一部路線では廃線の可能性も検討されるローカル線。地域の足である鉄道の維持のための取り組みや地方の鉄道が抱える課題などについてのニュースや解説をまとめました。

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