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歳出・歳入過去10年で最高、コロナが押し上げ 香川県

香川県は21日、2020年度の一般会計決算を発表した。新型コロナウイルスに対応した国の交付金が増加した一方で、医療体制の拡充や経済対策に伴う費用がかさみ、歳入・歳出ともに過去10年間で最高となった。歳入から歳出などを差し引いた実質収支は95億円の黒字だが、交付金の押し上げ効果を除けば、前年度並みの水準になる見通し。

新型コロナで歳入・歳出ともに過去10年間で最高になった

歳入は19年度比11%増の5210億円だった。県税収入は法人税が減少したが、地方消費税などの増加に伴い、0.5%増の1247億円となった。国庫支出金は新型コロナに加え、鳥インフルエンザ関連の交付金が増え、94.2%増の920億円だった。

歳出は11%増の5073億円となった。医療機関の病床確保などで衛生費が2.5倍の356億円、休業要請などに伴う協力金の支払いがかさんだ商工費が15.0%増の546億円だった。

実質収支は19年度(51億円)から増加したが、翌年度に含まれる国の交付金の返還分である34億円を除くと、20年度は61億円の黒字にとどまる。

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