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GPS端末×町内会アプリで子ども見守り 石川で実証

石川県野々市市の町内会で情報通信技術(ICT)を駆使し、子どもを見守る実証事業が始まった。小学生に全地球測位システム(GPS)専用端末を持たせ、保護者と町内会、市がスマートフォンのアプリで情報共有する仕組みで、NTT西日本とソフト開発のシーピーユー(CPU、金沢市)などが連携する。実証は3カ月を予定し、効果が高い見守り手段の構築を目指す。

NTTグループの子ども向け見守りサービスを使う。保護者はスマホの専用アプリからGPS専用端末を持つ子どもの位置情報や行動履歴を確認できる。子どもが同端末の中心ボタンを長押しすると、緊急のプッシュ通知が届く。

保護者がすぐに行けない場合に活用するのが、町内会向けICT支援アプリ「結ネット」だ。町内会長ら限られた人がチャットで情報交換できる機能を持つ。保護者が子どもの位置情報の画面をスクリーンショットで送り、近所の人などに駆けつけてもらうことを予定している。実証の場となるある町内会は本格導入を視野に入れる。

結ネットは野々市市をはじめ石川県内のほか、福井県などの町内会でも導入が増えている。子どもの見守りサービスに町内会が加わる手段として、今回の仕組みが広がる可能性がある。

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