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田中精密工業、今期純利益を下方修正 希望退職で

自動車部品の田中精密工業は17日、2022年3月期の連結最終損益が5億円の黒字(前期は5億7100万円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想は7億円の黒字で、売上高の予想は据え置く。子会社のタナカエンジニアリング(富山市)を含め、8月2~25日を期間として希望退職者を募っており、それに関わる費用として特別損失を計上するため。

40歳以上の正規従業員を対象として130人程度の希望退職者を募集し、最終的には141人が応募した。同社は電気自動車(EV)用部品や、タナカエンジニアリングが手掛けるFA装置に力を入れるため、事業を再編している。

今回希望退職に応募した141人は、対象となった2社の従業員数の2割にあたる。退職者への再就職支援や割増退職金の支給などの費用で、6億8000万円を特別損失として計上する。

変速機の部品を手掛ける滑川工場(富山県滑川市)や、部品に使う鉄の強度を上げるための熱処理をする新庄工場(富山市)を年内に閉鎖する。

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