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ワクチン接種「10月末までに完了」 横浜・山中市長

横浜市の山中竹春市長は17日の定例記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種について「10月末までに希望者全員の接種達成を目指す」と語った。これまでは11月末までに全世代で2回目の接種完了率72%を計画していたが、1カ月前倒しして全世代で80%の接種完了を目指す。

山中氏は会見で「感染割合の高い若い世代の接種の加速が重要」と述べ、20~30代の接種を促したい考えを示した。ワクチン供給の見通しがついたことから、接種計画を見直したという。9月15日現在、横浜市の全世代の2回目の接種完了率は51.2%で、12~64歳は38.1%となっている。

接種加速に向け、JR関内駅から徒歩1分のビルに「横浜市若者向けワクチン接種センター」を10月から開設するとした。対象は16~39歳まで、事前予約制で1日1000人程度の接種を想定する。金曜は午後11時まで接種業務をする。横浜市立大学付属市民総合医療センター(南区)では18歳以上を対象に午後10時から翌日午前7時まで、深夜・早朝の接種を実施する。

山中氏は会見で今後の感染再拡大に備えた医療提供体制の拡充に言及。11月中に最大で100床弱の「コロナ専門病院」の開院を目指すとしたほか、重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」の市内医療機関での実施や、病床逼迫時に自宅療養者にステロイド剤を配送・投薬できる体制の準備などを進めるとした。

現場の現状把握や要望を聞くため、医療関係者ら10人程度からなる「コロナ対策アドバイザリーボード」を開催する考えも明らかにした。

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