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埼玉県、感染爆発下の医療体制強化 酸素ステーションを設置

埼玉県は17日に開いた新型コロナウイルスに関する専門家会議で、感染爆発下における医療体制について協議した。終了後に記者会見した大野元裕知事は重症病床の確保など従来の対策のほか、今後さらに感染状況が悪化することを想定し、県内の複数箇所に酸素ステーションを設置する方針を示した。

今後1日当たりの新規感染者が2千人を超える水準に達した場合は、重症化を防ぐ効果があるとされる抗体カクテル療法を進めるほか、不急の手術など一般医療を一定程度制限する方向で医療機関に要請。1日3千人の水準に達する場合は宿泊療養施設を臨時の医療機関として指定することも検討する。

現在首都圏1都3県などに発令されている緊急事態宣言の対象地域が拡大し、期限が8月31日から9月12日に延長されることについて、大野知事は「現在の状況を見れば宣言を解除するような状況にはない」と述べ、18日にも開かれる対策本部会議で商業施設への入場制限などの対応を決める。

県によると、16日現在の新型コロナ患者数は2万人超と8月以降に急増。入院者は1169人となり、病床使用率は68%に達している。特に重症病床の使用率は72%と危機的状況だ。大野知事は「現時点では何とか持ちこたえているが、限界が近づいている」と危機感をあらわにした。

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