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農研機構・青森産技がリンゴ落ち葉収集機 病気予防へ

農研機構、青森県産業技術センターりんご研究所(黒石市)などは、リンゴの落ち葉収集機を開発した。冬の降雪期に落葉するが、地面にはり付いたままにしておくと果実の病気につながる。手作業に比べ30倍の効率化が見込まれる。高齢化や人手不足に直面する農家に3月から販売する。

収集機は、収集レーキと呼ぶくわ状の装具とスイーパーという回収箱で構成する。収集機の前部にレーキを取り付けて、はり付いた落ち葉を掘り起こす。その後、スイーパーの底面に付いた回転ブラシでかき上げ回収箱に収容する。収集機は原動機付きの草刈り機などでけん引する。

リンゴの果実などに褐色の斑点をつくる黒星病は、原因となる胞子が落ち葉の中で越冬する。拡散を防止するため、春先までに農場から落ち葉を回収しておく必要がある。価格はスイーパーが23万円、レーキが4万4000円(ともに税別)で、機器開発を担当したオーレック(福岡県広川町)が販売する。

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