/

ヨーカドー日立店、惜しまれ閉幕 市民に感謝と不安交錯

茨城県日立市のJR日立駅前にあるイトーヨーカドー日立店が16日、閉店した。30年間続いた商業施設との別れを惜しむ大勢の市民らが最終日に来店。午後7時すぎ、浦川昌志店長が「お客様から頑張ろうとの声をいただき素晴らしいメンバーに支えられました。ありがとうございました」とあいさつした後、シャッターが下ろされた。

同店で13年間コスメ販売に携わった地元の吉田雪江さんは顧客を見送りつつ「感謝でいっぱい。従業員も温かい方ばかりなので残念」と話した。来店した40代主婦も「高校時代から通いアルバイト経験もある。子供ができてからはおもちゃも買ったので寂しい」と感慨深げ。「まちのにぎわいへの影響が心配。次のテナントが一刻も早く決まってほしい」と続けた。

17日には買い物環境を維持するため、近隣のビルに「無印良品」を含む雑貨や食品の期間限定ショップが開設された。同市によると初日から多くの顧客が訪れ、弁当の人気が高かったという。

ヨーカドー日立店は1991年10月に開業。初日は約4000人の行列ができ、1億円を売り上げたという。閉店後もビル4、5階の店舗は営業を続けるが、地下1階と地上1~3階の後継テナントは未定だ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン