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食用コオロギのグリラス、徳島県美馬市に研究所

徳島県美馬市の廃校を研究拠点として活用する

食用コオロギを養殖する徳島大学発スタートアップのグリラス(徳島県鳴門市)は8月、コオロギの品種改良を目的とした研究施設を稼働させる。同県美馬市の廃校を使って「グリラス美馬研究所」を運営する。このほど国の研究機関からの助成が決まり、その資金も活用して栄養価や生産効率の高い品種の開発を目指す。

国立研究開発法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施したスタートアップ支援事業に採択された。グリラスは研究所の開設・運営費用として当面、約1億円を投じる計画だ。

同社は美馬市内の別の廃校を使い、コオロギの自動量産システムの導入を進めている。6月には初の自社ブランドである「シートリア」の洋菓子を発売するなど事業を拡大している。

現在は、もともと野外で生育していた個体を採取・繁殖させて流通ルートに乗せている。たんぱく質やカルシウムなどの栄養価がより高く、養殖に適した品種への改良などに取り組む。

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