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清水港を国際海洋研究拠点に、静岡の事業者 協議会設立

一般社団法人海洋文化・研究拠点化推進協議会(静岡市)は17日、市内の多目的施設で設立社員総会を開いた。清水港や駿河湾周辺で進められる計画に賛同し、海洋における国際研究拠点化を後押しする。海洋文化や研究拠点化に関するセミナーを通じた情報発信などを進める。

海洋文化・研究拠点化推進協議会は鈴与と貿易促進などを手がける清水港振興(静岡市)が中心となり7月22日に設立。静岡銀行やはごろもフーズなど14社が会員企業で、今後自治体などとの意見交換会やセミナーなどを開催する。

代表理事会長を務める鈴与の鈴木与平会長は、設立総会で「世界的に海洋文化への関心が高まるなか、駿河湾など豊富な資源を有する清水港を国際的な研究拠点にしていきたい」と話した。

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