静岡県内22年回顧 原材料高で苦境、将来にらみ布石 - 日本経済新聞
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静岡県内22年回顧 原材料高で苦境、将来にらみ布石

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静岡県内の企業は2022年、ロシアのウクライナ侵攻が契機となる原材料高への対応に追われた。そうした中、静岡銀行が名古屋銀行と包括業務提携を結んだり、県西部の企業が海外展開を活発化したりと、将来をにらんだ布石を打つ動きもみられた。静岡・浜松の両政令市の市長が23年春の市長選への不出馬を表明し、9月の台風15号は県内に大きな被害をもたらした。

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