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朝食用シリアル輸入量が過去最高 コロナで需要増

朝食用シリアルの輸入が伸びている。横浜税関が16日公表した調査によると、全国の朝食用シリアル類の輸入量は2020年に前年比23%増の9588トンとなり過去最高だった。輸入金額は19%増の24億円だった。新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたうえ、健康意識の高まりもあり手軽に食べられるシリアル類の人気が強まっている。

朝食用シリアルは巣ごもり需要で輸入が拡大している

12年ごろからドライフルーツやナッツなどが入ったフルーツグラノーラの市場が拡大し、14年には輸入数量・金額が13年比1.9倍と大幅に伸びた。以降、7000~9000トン程度で推移していたが、コロナ禍で需要が押し上げられた。特に20年春ごろからは、全国の学校の一斉休校などをきっかけに家庭での需要が急拡大した。30~40代の主婦層や、子育てしながら働く女性などから、手軽さ、健康的なイメージで支持を集め、一時は小売店などで品薄となった。

日本ケロッグによると「朝食だけでなく、昼食やおやつ、料理・お菓子作りの材料に使われることも増えてきた」という。横浜税関は、今後も輸入は微増傾向で推移してゆくとみている。

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