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萩原工業、金属箔のスリッター製造 IHI系から技術譲受

合成樹脂繊維大手の萩原工業はアルミや銅などの金属箔を裁断するスリッターを製造する。設計図面や製造に使う治具をIHI物流産業システム(東京・江東)から譲り受けると16日発表した。紙やフィルムを裁断するスリッターの製造をすでに手がけており、製品の幅を広げる。

技術譲渡契約を24日に結ぶ。契約額は非開示で、追加の設備投資は予定していない。萩原工業の2022年10月期の売上高299億円のうち、紙・フィルム用スリッターは約1割を占める。

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