循環型食材のコオロギ、生産10倍に グリラス・渡辺社長 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

循環型食材のコオロギ、生産10倍に グリラス・渡辺社長

展望2023

[有料会員限定]

2023年が幕を開けた。くすぶり続ける新型コロナウイルス禍や物価高など、暮らしへの逆風は強い。四国のリーダーたちはこの難局にどう立ち向かい、道を切り開こうとしているのか。新春インタビュー連載の第1回は、徳島大学発のスタートアップで、食用コオロギを養殖・加工するグリラス(徳島県鳴門市)の渡辺崇人社長(38)だ。

――19年の創業から5年目。会社の現状をどうみていますか。

「22年は全国規模のコンビ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1292文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません