FDA、中部国際空港に定期便 今春から高知間 - 日本経済新聞
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FDA、中部国際空港に定期便 今春から高知間

地方空港間の航空便を運航するフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は、中部国際空港(愛知県常滑市)に定期便を就航させる。今春から高知空港(高知県南国市)との間を計画する。新型コロナウイルスの水際対策の緩和が進む中、インバウンド(訪日外国人)などの利用を見込む。

三輪徳泰会長が17日に愛知県の大村秀章知事を訪ね、詳細を発表する予定だ。3~10月の夏ダイヤ期間に運航する方向で調整している。

FDAは地方空港間の運航に特化した航空会社で2023年に開業15年を迎える。名古屋、静岡、神戸などの空港を拠点に、北は北海道の札幌から南の鹿児島まで約25路線を運航する。愛知県の県営名古屋空港(豊山町)では高知、山形、福岡など8都市との間を就航している。

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