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武蔵野銀行、中小の脱炭素経営を支援 CO2排出量を算定

世界で脱炭素への取り組みが加速するなか、武蔵野銀行は顧客の脱炭素経営の支援を強化する。温暖化ガス排出量算定を手掛けるウェイストボックス(名古屋市)と提携し、顧客が排出する二酸化炭素(CO2)の量などを算定するサービスを提供する。顧客の削減計画策定も支援する。

ウェイストボックスと14日、提携した。同社のノウハウを生かし、原料調達や生産、流通、廃棄などの工程で排出される二酸化炭素量を、使用した電力量や燃料などを基に算出する。顧客の現状把握につなげ、将来の削減目標を定める際に役立ててもらう。

今後、中小企業向けに環境配慮などの目標を達成した場合、貸出金利を優遇する融資も手掛ける予定。今回の算定サービスと組み合わせて顧客の脱炭素への取り組みを後押しする。

武蔵野銀行のホームページで脱炭素に積極的に取り組む顧客も掲載する見込み。企業の活動を外部に広くPRし、顧客の価値向上を支援したい考え。

大企業がサプライチェーン(供給網)全体でSDGs(持続可能な開発目標)推進に動くなか、中小企業も対応する必要性が高まっており、担当者は「製造業を中心に幅広く支援したい」と話す。

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SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった略語で、国連サミットで2015年9月、全会一致で採択された世界共通の行動目標。国や民間企業の取り組みに関する記事をお読みいただけます。

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