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遠州鉄道の「ホテル九重」が営業終了へ 11月から解体

遠州鉄道(浜松市)は15日、子会社の遠鉄観光開発(同市)が運営する浜名湖畔の温泉旅館「ホテル九重」の営業を31日で終えると発表した。11月から解体工事を始める。静岡県西部の一大観光地、舘山寺温泉(同市)で観光事業を手掛ける遠鉄グループにとって看板の施設だった。跡地の活用法は今後検討する。従業員はグループ内で配置を換え、雇用を続ける。

ホテル九重は1987年に開業。計500人近くを収容できる客室をはじめ、浜名湖を望む天然温泉や料亭、宴会場などを備えた。団体旅行客が多く、最盛期の1990年度には年間10万人以上が宿泊したが、近年は需要が6割ほどに減っていた。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2020年4月から休業していた。施設の老朽化に加え、今後の需要回復が見込めないため営業終了を決めた。跡地について、丸山晃司専務は15日の記者会見で「あらゆる可能性を柔軟に検討する」と話した。

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