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福井・あわら温泉「べにや」が営業再開 18年に全焼

2018年5月に全焼した、あわら温泉の老舗温泉旅館「べにや」(福井県あわら市)が15日、再建した新旅館の竣工式を開いた。16日から宿泊客の受け入れを再開する。奥村隆司社長は「再開できたことに感謝の気持ちしかない。北陸新幹線の延伸も控え、あわら温泉の地域活性化の一助になりたい」と話した。

べにやは1884年に開業。1956年の大火後に再建された数寄屋造りの本館、中央館、東館の3棟が、2015年に県内の温泉旅館としては初めて国の登録有形文化財に登録された。皇族や著名人の宿泊も多かった。

火災前は23室あったが、新旅館は「お客様ごとのサービスを充実させられる規模に」(奥村社長)と17室にした。全てに掛け流しの温泉浴室が付き、各部屋や廊下に自然光が届く設計にした。部屋は2間、ベッド付きなどの3タイプがある。部屋や廊下には越前和紙や笏谷(しゃくだに)石など、福井産の素材を使った。

宿泊料金は平日で1人当たり1泊4万4000円~8万8000円程度。すでに8月末までの予約は9割が埋まっているという。

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