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京葉銀行、受取証を電子化 タブレット上でサイン

京葉銀行は営業店窓口や訪問先で客から通帳や現金などを預かった際に発行してきた紙の「受取証」を電子化すると発表した。タブレットを使用した電子受取証システムに切り替える。ペーパーレス化と事務の効率化を進め、客の利便性も向上させる狙いだ。

窓口や訪問先で通帳や現金を預かる際、タブレット上に登録した預かり品を客に確認してもらい、電子サインを求める。返却の際も返却品を確認してもらったあと、受取確認の電子サインを求める仕組みで、書面は発行しない。

従来は複写式の専用の用紙に署名する仕組みで、手続きを待っている間、客が用紙を持っておく必要があり、紛失する可能性もあった。すでに一部の店舗で導入しており、4月3日までに全営業店で切り替える予定だ。

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